豊田空間デザイン室

日々のこと
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『建築が生まれる時』

updated: 2008年7月27日

 東京国立近代美術館で標題のタイトルで「ペーター・メルクリと青木淳」を催していたので行ってきた。青木淳氏の模型は1件で100個も作っていて、そのエネルギーがすごい。

その後、銀座の「月光荘」でスケッチブックを大小5冊購入。これで\1,450はさすがに安い。MOLESKINEはゴッホやコルビジェが使っていたこともあって、こだわっていたのだが、チョット高い。多少高くても描く時間の対価を考えるとそれほどでもないのだが、やはり、安価なほうが構えずに気楽にさっと描けるのがいいそのほうが、線と絵筆に勢いがあって生き生きとしてくるように思う