横浜市郊外の遊歩道に面した緑を借景に出来る恵まれた立地条件です。
全体の構成はパティオを中心にして縦割りに2世帯を配置。主世帯の地下はリゾート風のゲストルームとバスルーム、天井の高い書斎兼音楽室。屋上には東屋に足湯、菜園設けている。1階は広くゆったりとしたLDKと和室コーナー、玄関から入ると高さ6Mの吹抜、大開口のガラスのアトリウムと非日常的なスペースが広がります。外観は大規模要素が多い条件をコンクリ ート打ち放しのフレームと白壁ですっきりとさせ、奥行き感を表現。内部は焦げ茶色の板張りをアクセントにしたホテル風のインテリアとしました。
[掲載紙]「Memo メモ・男の部屋 5月号」(ワールドフォトプレス)
「HOUSING 2018年1月号」