豊田空間デザイン室

建築ノート
archive
  • 2011年07月02日リフォーム計画
  • オフィス兼アトリエのリフォーム計画、、といっても少ない予算なので、最小限の内容。…

  • more
  • 2011年06月02日尾山台のフランス菓子店
  • 今日は、話が変わってお菓子屋さんのこと。 ある有名なパティシエさんが開いている尾山台のフランス菓子店に行ってき […]…

  • more
  • 2011年04月10日『湖上の家、土中の家』 益子義弘
  •  副題は「世界の住まい環境を測る」 本のタイトルと表紙の柔らかいタッチのスケッチに引かれて読んだ。内容は余り欲 […]…

  • more
  • 2011年03月24日『和風の住まい術』
  •  このところ、山口昌伴氏の本を続けて読んでいる これもその1冊。 十数年前に「コンフォルト」に連載されたものだ […]…

  • more
  • 2011年03月17日『先月のメモから』
  •  先月のダイアリーを読み返していたら、安藤忠雄氏の談が新聞記事に載っていて、その一部を書きとめてあった。  「 […]…

  • more
  • 2011年02月27日『ダンボールの茶室』
  •  家のすぐ近く、「みすずが丘地区センター」で、織田有楽斎の茶室「如庵」をダンボールで再現するという試みがあり、 […]…

  • more
  • 2011年02月26日『GLOBAL ENDS』
  • 「Gyallery 間」にて、「GLOBAL ENNS(世界の果て)」展を観て、刺激を受ける。 (続きは編集中 […]…

  • more
  • 2011年02月01日『白井晟一展』
  • 汐留ミュージアムで「白井晟一展」を観てきた。 (続きは編集中)…

  • more
  • 2010年10月15日『The hand of the architect』
  •  MOLESKINEといえば、手帳やノートで中味は白紙なのだが、世界の建築家のエスキース、ドローイングをまとめ […]…

  • more
  • 2010年09月06日『旅の手帖』
  • 宮脇さんの「旅の手帖」 3年近く前に出版されたのだが、購入したのは最近になってから。 氏の旅好きは知られている […]…

  • more
  • 2010年07月17日『SUMICA』
  •  大谷資料館の後、この日の目的である「SUMICA」Projectのパビリオンと住宅3件を見学。 パビリオンは […]…

  • more
  • 2010年07月14日『大谷資料館』
  • 以前からどんな空間か興味があった 大谷資料館を訪れた。 石の町「大谷」、今は資料館となっているが、ここは地下3 […]…

  • more
  • 2010年06月02日『建築はどこにあるの?』
  •  国立近代美術館で催されている「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」を観に行ってきた。  特に興味深 […]…

  • more
  • 2010年04月28日『小宇宙空間…小屋-1』
  •  「小屋」というものに何か言葉に言い表し難い思いがある。 「小屋」をイメージする時、鴨長明や良寛の極小住居が思 […]…

  • more
  • 2010年04月13日『町家の間取り』
  •  京都・大阪で発展した町家は奥行きが長く、「通り庭」形式である。 奥行きがあるので、道路側は店舗、中央が住まい […]…

  • more
  • 2010年03月30日『町家と路』
  •  町家は都市の住まい、町並みは路に沿って建ち並ぶ住まいで構成される。 この路を媒体として共同体的な連帯性をもっ […]…

  • more
  • 2010年03月05日『地下住居…ヤオトン』
  •  中国の民居は興味深いものが多いが、そのうちの一つに地下住居「ヤオトン」がある。 地下なので、「冬暖夏涼」で温 […]…

  • more
  • 2010年02月09日『浴室』
  •  日本人は気候のせいもあって一般的に風呂好きである  しかし、江戸時代中期に銭湯ができたのは都会であって、地方 […]…

  • more
  • 2010年01月16日『ルイス・バラガン邸』
  • このところ、日本の民家のことが続いたが、趣を変えて「ルイス・バラガン邸」について考えてみたい。  ルイス・バラ […]…

  • more
  • 2009年12月22日『縁側…②』
  • <手仕事・社交の場としての縁側>  農村の縁側は鑑賞庭園に面したものとは違い、穀物を干す、機織(はたおり)をす […]…

  • more
  • 2009年11月15日『縁側…①』
  • <濡れ縁と入側縁>  和風住宅に縁側はつきもの。 日本は多雨多湿なので、深い軒を持った縁側のような広い開口が必 […]…

  • more
  • 2009年10月03日『柱割りと畳割り』
  •  民家の基準寸法(モジュール)は、中部を境に東北は柱の中心を測る、「心々制」である。1間の柱の心から心までが六 […]…

  • more
  • 2009年09月08日『家具としての畳』
  • 日本のすまいは高床式なのと関係あるが、室内は脱靴の習慣がある そして、床は作業する土間と縁側などを除けば、畳敷 […]…

  • more
  • 2009年08月25日『アウエル・バッハ邸』
  • 数回日本の民家のことが続いたので、海外の住宅について、、、 この住宅が完成したのは80数年前の1924年で、設 […]…

  • more
  • 2009年08月09日『障子と襖…②』
  • 「日本の家は木と紙とでできている」と言われるが、紙とは障子と襖のこと。 障子は片面に紙を貼り、光を通し風と視線 […]…

  • more
  • 2009年07月30日『障子と襖…①』
  •  明るい陽射しを受けた障子が、深い軒の影を落として白く輝いている光景は、日本の住まいをもっともよく表している。 […]…

  • more
  • 2009年07月10日『床の間』
  • もともと、民家の原型には座敷というものはないが、生活の向上とともに作られるようになった。しかし、「床の間」をも […]…

  • more
  • 2009年06月30日『暗室としての寝間』
  • 住まいの機能でもっとも大切な要素は寝るための空間である。人がはじめに家をつくった目的は、そこをねぐらとするため […]…

  • more