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オフィス兼アトリエのリフォーム計画、、といっても少ない予算なので、最小限の内容。…
今日は、話が変わってお菓子屋さんのこと。 ある有名なパティシエさんが開いている尾山台のフランス菓子店に行ってき […]…
副題は「世界の住まい環境を測る」 本のタイトルと表紙の柔らかいタッチのスケッチに引かれて読んだ。内容は余り欲 […]…
これも山口昌伴氏著。 (続きは編集中)…
このところ、山口昌伴氏の本を続けて読んでいる これもその1冊。 十数年前に「コンフォルト」に連載されたものだ […]…
先月のダイアリーを読み返していたら、安藤忠雄氏の談が新聞記事に載っていて、その一部を書きとめてあった。 「 […]…
昨年から時々読んでいたが、やっと読み終えた。 シモーヌ・ヴェーユ著「重力と恩寵」を読みつつなので、時間がかか […]…
家のすぐ近く、「みすずが丘地区センター」で、織田有楽斎の茶室「如庵」をダンボールで再現するという試みがあり、 […]…
「Gyallery 間」にて、「GLOBAL ENNS(世界の果て)」展を観て、刺激を受ける。 (続きは編集中 […]…
汐留ミュージアムで「白井晟一展」を観てきた。 (続きは編集中)…
MOLESKINEといえば、手帳やノートで中味は白紙なのだが、世界の建築家のエスキース、ドローイングをまとめ […]…
宮脇さんの「旅の手帖」 3年近く前に出版されたのだが、購入したのは最近になってから。 氏の旅好きは知られている […]…
大谷資料館の後、この日の目的である「SUMICA」Projectのパビリオンと住宅3件を見学。 パビリオンは […]…
以前からどんな空間か興味があった 大谷資料館を訪れた。 石の町「大谷」、今は資料館となっているが、ここは地下3 […]…
国立近代美術館で催されている「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」を観に行ってきた。 特に興味深 […]…
「小屋」というものに何か言葉に言い表し難い思いがある。 「小屋」をイメージする時、鴨長明や良寛の極小住居が思 […]…
京都・大阪で発展した町家は奥行きが長く、「通り庭」形式である。 奥行きがあるので、道路側は店舗、中央が住まい […]…
町家は都市の住まい、町並みは路に沿って建ち並ぶ住まいで構成される。 この路を媒体として共同体的な連帯性をもっ […]…
中国の民居は興味深いものが多いが、そのうちの一つに地下住居「ヤオトン」がある。 地下なので、「冬暖夏涼」で温 […]…
日本人は気候のせいもあって一般的に風呂好きである しかし、江戸時代中期に銭湯ができたのは都会であって、地方 […]…
このところ、日本の民家のことが続いたが、趣を変えて「ルイス・バラガン邸」について考えてみたい。 ルイス・バラ […]…
<手仕事・社交の場としての縁側> 農村の縁側は鑑賞庭園に面したものとは違い、穀物を干す、機織(はたおり)をす […]…
<濡れ縁と入側縁> 和風住宅に縁側はつきもの。 日本は多雨多湿なので、深い軒を持った縁側のような広い開口が必 […]…
民家の基準寸法(モジュール)は、中部を境に東北は柱の中心を測る、「心々制」である。1間の柱の心から心までが六 […]…
日本のすまいは高床式なのと関係あるが、室内は脱靴の習慣がある そして、床は作業する土間と縁側などを除けば、畳敷 […]…
数回日本の民家のことが続いたので、海外の住宅について、、、 この住宅が完成したのは80数年前の1924年で、設 […]…
「日本の家は木と紙とでできている」と言われるが、紙とは障子と襖のこと。 障子は片面に紙を貼り、光を通し風と視線 […]…
明るい陽射しを受けた障子が、深い軒の影を落として白く輝いている光景は、日本の住まいをもっともよく表している。 […]…
もともと、民家の原型には座敷というものはないが、生活の向上とともに作られるようになった。しかし、「床の間」をも […]…
住まいの機能でもっとも大切な要素は寝るための空間である。人がはじめに家をつくった目的は、そこをねぐらとするため […]…
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは元々、宣教師として来日したのだが日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家であり、 […]…